≪社会福祉法人滝沢市保育協会≫は岩手県滝沢市にて保育園や子育て支援センターを運営しております。

1歳児・すみれ組がある日お散歩に行くと、いろいろな形の落ち葉を発見！

みんなで集めて保育園に持って帰って、落ち葉を使った遊びをすることにしました。

好きな落ち葉を選んで、目やほっぺのシールを貼ると、かわいい落ち葉たちがたくさん出来上がりました！

落ち葉たちは今日もすみれ組の窓から、みんなを見守っています。

今年も防火パレードを行いました。

パレードに出発する前に、ホールで出発式を行いました。

5歳児・さくら組が考えた呼びかけの言葉をみんなで唱えました。

「火遊びやめよう　火事のもと」

「タバコのポイ捨て　やめましょう」

「家族みんなで　気を付けよう」

拍子木を打ちながら地域に呼びかけをし、近隣のお店や施設に5歳児・さくら組が作った防火ポスターとポケットティッシュを配りました。

地域の皆様が温かく受け入れて下さり、子供達も嬉しかったようです。ご協力ありがとうございました。

鮭の解体ショーを見たあとは、お部屋に戻ってちゃんちゃん焼き作りのはじまりです。

5歳児・さくら組はたまねぎを切りました。「目にしみる！」と苦戦しながらも、程よい大きさに切ることができました。

4歳児・もも組はにんじんの皮むきとカットに挑戦。何回かクッキングの経験をしているので、包丁を使った作業が上手になってきました。

3歳児・うめ組はしめじほぐしをしました。しめじの束を食べやすい大きさにほぐすことができました。

滝沢第二中学校JRC委員会の皆さんより、アルミ缶回収の収益金で購入した絵本を巣子保育園に寄贈していただきました。

いただいた絵本はどれも子供達が好きな絵本ばかりでした。

巣子保育園でもアルミ缶を回収し、集まったアルミ缶を滝沢第二中学校へ届けています。

5月～9月の期間で集まったアルミ缶の数は、なんと1054本でした！

ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

JRC委員会ではペットボトルキャップの回収も行っており、集まったペットボトルキャップは海外の子供達へのワクチン支援になるとのことでしたので、巣子保育園でも11月よりペットボトルキャップを回収しています。

アルミ缶やペットボトルキャップの回収はSDGｓにもつながりますので、これからもこの活動を続けていき、子供達が自然や環境について考える機会を作っていきたいと思います。